ラジオ「みーぱちパーチ!」
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シビリアンスカンク

ゲストプロフィール

「あんたの為ならパンツも脱ぐさ」

今週のゲストは、沖縄県内を中心に活動中のバンド、シベリアンスカンクが
登場しました。略して「シベスカ」という愛称で呼ばれていますね。
名前の由来は、結成当時まだ4人が中学生の頃、ボーカルのチカラが、
辞書からカッコいいなと思って引いて来た単語、『Civillian(シベリアン)』と、
リーダーのジュンタがふと思いついた、『スカンク』をくっつけて、
シベリアンスカンクに決まり、他のメンバーは「なぜスカンク?」と、
思ったのだそうですが、あまりに突飛なワードに、
誰も文句を言う事が出来なかったそうです。

 シベスカのメンバーは、中学生の頃からの付き合い。中でも、ジュンタと、
ベースボーカルのマーサーは、小学生の頃に2人でデュオを組んでいたという
幼なじみの2人。
ラジオからも伺えるシベスカの仲の良さは、学生の頃から育まれていたんですね!
ボーカルのチカラがメンバーに入る時は、ジュンタとの相性があまり良くなく、
入ったばっかりのチカラにカスタネットやトライアングルを担当させるなど、
チカラに対して、嫌いオーラが漂っていたのですが、時が経つにつれて、
お互いに打ち解け合い、今ではカスタネットから
ボーカルの担当にまで這い上がったチカラの成り上がりはすごいものがあります!
ドラム担当のユウイチは、「自分がいつからこのバンドに入ってたのかもわからない」という天然ぶり。おっとりした性格でバンドの雰囲気を和ませています。

  そんなシベスカメンバー、バンドの練習に使っていたのは、中学の頃は音楽室。そして、高校の頃は、ジュンタの家のベランダを、元大工のおじいちゃんが
スタジオに改装してくれ、学校終わりにジュンタの家に集まって
練習していたとのこと。家族総出でシベスカを応援してくれていますね。
そして、学校では昼休みの時間に、校内の外の広場を借りて、
ライブをさせてもらったりと、学校からも応援を受け、
当時教頭先生だったファンキーな先生には、今でも感謝しているのだとか。
周りを巻き込んで成長して行くシベスカに、期待が高まります!

ということで、来週に続きます!