ラジオ「みーぱちパーチ!」
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HIDETOさん

ゲストプロフィール

中学の頃に和太鼓に出会い、2012年に沖縄和太鼓TEAM 打族-DAZOKU-を立ち上げ、 代表を務める。 沖縄では認知度の少ない和太鼓を広めるため、日々和太鼓の独自のスタイルや パフォーマンスを追求している。 和太鼓奏者としての独自のスタイルや可能性、価値観を見出すため、ソロ活動も開始、 沖縄から和太鼓を発信し、県外、海外、でも活動を行う。 太鼓を通して、音にのせて、【HIDETO】という1人の人間としての存在を証明しつづける。

「挑戦しないエンターテイメントは、誰の心も動かさない」

先週に引き続き今週は和太鼓集団「打族」の代表、秀人さんと、ストリートワークアウトのトレーナーロボコップ雄三さんが登場。今回は秀人さんを知りしりーしましたよ!

 まずは秀人さんによる太鼓のパフォーマンス。一抱えほどある丸太大の太鼓を肩から提げて、その両面をリズムよく叩き分ける演奏は「すごい!」の一言。
 その演奏を見たまーりーが同じく太鼓の演奏。おお、意外とうまい! まーりーの器用さに思わず川田さんも大爆笑でした。

 普段「打族」は一人で2、3個の太鼓を使っていろんな音程を打ち分けるそう。ちなみにゲーム「太鼓の達人」は「全然ヘタクソなんです」とのことです。笑
 
 そんな秀人さんが和太鼓を始めたのは中学生の頃。「はじめはドラムに興味があったんですが、なんとなく和太鼓を習ったらそれにどっぷりハマった」とのこと。
 それからは太鼓中心の生活で、友達の遊びの誘いも断るほどだったそう。
 その和太鼓で高校へも推薦入学したそうなので、そのパフォーマンス力は当時から評価されていたのでしょうね。

 秀人さんのこれからの夢。それは「和太鼓のイメージを変える」こと。古いイメージの強い和太鼓、実はかっこいい楽器なんだ、ということをみんなに知ってほしいんです、と語る秀人さん。

 大丈夫です。秀人さんパフォーマンスを観た人は一発で「カッコイイ」となっちゃいますから。