ラジオ「みーぱちパーチ!」
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Sky's The Limit さん

ゲストプロフィール

前田秀幸、山本卓司、大城貴史、若江爵紀の4人からなるヴォーカルグループ。 もともとそれぞれソロとしてオーディションに参加し、一度は4人とも落選となるが、「X FACTOR OKINAWA」の審査員を務めた音楽プロデューサー・松尾潔氏の目に留まり、番組内でグループとして結成され、約半年間の選考を経て日本におけるXファクターの栄冠に輝いた。

「何でもいいから続けてみなさい。才能がなければ続かないから」

先週に続き、ゲストはスカイザリミットでした。登場とともにワン・ダイレクションの「Story of My Life」をアカペラで披露。その切なくて美しいメロディ、ぜひ生で聴きてほしいものです。
 そんなスカイザリミットの4人、X—FACTORで出会う前はそれぞれいろんな生活をしていました。ヒデユキは東京でミュージシャンとして活動、タクジは英語を学ぶためにフィリピンの大学へ、タカフミは地元沖縄の大学生。そしてタカキはミュージシャンになる夢をどう叶えていいか分からず、音楽イベントなどのイベント制作会社で働き、音楽ライブのリハーサルを覗いて現場の音楽を学んだとか。
 それを聞いた川田さん、「オレも昔、タダでよしもとの劇場で働くかわりに、舞台袖からセンパイ芸人のネタを見せてもらって勉強していたんだよ」と共感。
 そして2014年、世界的なオーディション番組「X-FACTOR」が沖縄で開催することに。それぞれがソロとしてチャレンジするも、力及ばず予選敗退。しかしプロデューサーの松尾潔さんに可能性を見いだされ、4人のユニットになり、みごと優勝!
 優勝する自信はありましたか、という言葉に、ヒデユキは「実は結成して、4人ではじめて歌った時に思ったんですよ。4人なら優勝できるんじゃないかって」と語ってくれました。確かにそう感じてもおかしくない、4人の美声とハーモニーですよね。これからの4人のさらなる活躍に期待です。
◎みーぱち語録
ヒデユキ:祖母の言葉「やーなれーふかなれー」
タクジ:「ありがとう」
タカキ:「(まだそういう言葉に出会ってない)」
タカフミ:大学の先生の言葉
   「何でもいいから続けてみなさい。才能がなければ続かないから」