RYUKYUDISKO Tetsushi Hiroyamaさん
ゲストプロフィール
「スマイル」
にんげん知りシリーは、先週に引き続きRYUKYUDISKOのTetsushi Hiroyamaさん。
電気グルーブの石野卓球さんにデモテープを渡した数日後に直接連絡があり、イベントの出演依頼を受けたそうです。初めて1000名近いお客様を目の前に、緊張どこではなくライブが終わった後もあまり覚えていなかったとか。しかしお客様の反応はとても良かったそうです。そこから色々なお仕事のオファーをいただき、ライブ活動やDJ活動をしデビューをしたそうです。
石野さんが主催していた国内最大のテクノイベント「WIRE04」にデビューした年に出演したそうです。99年に始まった「WIRE」。当時から直接東京へ足を運んで見に行っていたイベントに出られることが本当に嬉しかったと話してくれました。出演者には世界中からたくさんのDJが集まっていたそう。
RYUKYUDISKOは双子のDJ。そのメリットは遠慮しないで何でも話し合えること。音楽性の違いでぶつかっても追求できること。逆にぶつかり合うことが多くすぐケンカになってしまうそうです。
Tetsushiさんは「ORION BEAT」として一人でも活動していますが、実は他にもユニットを組んで活動をしているんです。MONGOL800の儀間崇さん、マネージャーのSEIJIさん、そしてORANGE RANGEのYAMATOさんと4人で「NEE NEE」。ここで話題はなぜ弟のなぜNAOTOさんではなくYAMATOさんなのか。実はこの「NEE NEE」のメンバーの共通点は全員が長男であること。なので三男NAOTOさんは加入が禁止されているそうです(笑)
「NEE NEE」は、ORION BEATで崇さんとYAMATOさんとコラボで曲を作ったのがきっかけ。それがとても楽しくまたやりたい!となりその延長でバンドを組んだそうです。
しかし川田さんはやはりNAOTOさんがきになるそうで、いつかはRYUKYUDISCと NAOTOさんとのコラボは?と、問いかけると、「3人ならいっそ5人でやりましょうかね」とのこと(笑)
たくさんの方とユニットを組んだり、作曲をするTetsushiさん。今後も音楽活動を続けたり、作っている曲「東風平イーピー」を追求したり、ラップをできるようになって行くのも面白い音楽ができるのではと話してくれました。
そんなTetsushiさんは「無人島0円生活」もやってみたいとか。経験者の川田さんは「3日間でもきつくて追い込まれるよ」と話すと「やっぱり辞めます。」ときっぱり(笑)
◎みーぱち語録
「スマイル」
留学していた際に言葉が通じなくて話したくない時、笑顔が足りないとホストマザー言われ、喋れなくても笑顔でいると全部うまくいったそうです。